リフォームのお問合せで、一番よくあるお問合せが、この雨漏りについてのお問合せです。居住する年数や傷み具合により、部分修理で処置が可能か、または、全面瓦替えが必要かどうか、判断致します。ご予算に応じ、雨漏り対処時の工法をご相談する事も出来ます。
また、雨漏り修理は、ただ単に雨水の侵入を塞ぐ処置だけで終わらせるのではなく、侵入してきた雨水により構造体の腐食が起きていないかどうかもチェックする必要があります。
特に、長年に渡り、雨漏りを放置していたケースでは、「補修」だけではなく「修繕」する必要がある場合があります。
塗装を行う際に一番大事なのは、やはり下地処理を適切に行うかどうか。せっかく外壁塗装を行っても、下地処理が適切に行えていない場合、2〜3年で色あせたりしてしまうケースがあります。せっかくリフォームしたのに、わずか数年で、はがれたり、ひび割れた なんて事は論外ですが、下地処理を適切に行わない業者だと、このような事態を引き起こす可能性があります。
高価な塗料を使う事も結構な事なのですが、それよりもまず、「下地処理」を「面倒くさがらずに」きちんと行う事。これが大事だと思っています。
長年の使用により、パイプ内側に汚れや油がびっしりと付着してしまいます。こまめにパイプ洗浄剤や高圧洗浄などでお手入れを行えば、比較的、良い状態を保つ事が出来るのですが、これらはつまってしまう前のあくまでも「お手入れ」 です。このお手入れを行うかどうかで、パイプ内側の見えない環境が変わってきます。
もし、万が一、つまってしまった場合、どのような処置を行うか状況によって判断しますが、リフォームの際には、なるべく最小限の修理方法で対応しています。
「トイレや洗面所に棚板が一枚だけ欲しい」「廊下や階段に手すりが欲しい」あるいは「タオル掛けが一つだけ欲しい」などといったリフォームというより、いわゆる「大工仕事」も引き受けております。
また、お客様の使用年数により部分的に取替、補修で済むのか、全面取替、補修が必要なのか、適切に判断します。弊社のリフォーム施工では、なるべく低価格で対応出来るように、「使用出来るものは再使用する」事を基本としています。
人間の体と同じで、ふすまや建具も 年月の経過と共に、どうしても不具合 が出て来てしまいます。 閉まりが悪くなったり、開け閉めがきつく なったり...。 なるべく費用を掛けない為に、 戸車交換など、「調整」で済むものは調整で 対処します。
また、調整で対処が出来ない場合は、張替えや 入れ替え等のリフォームで対処致します。
落ち葉が積もったり、 雪が積もったり...。 その結果、曲がったり、割れてしまったり してしまうのがトイです。 トイが詰まってしまいますと、水漏れ 雨漏りの遠因となり易く、注意が必要です。 部分修理から全面取替まで、お客様のご希望に より施工致します。
また、トイの部分補修・全面取替時には、 住宅の外観やサッシの色などを 考慮して対処する必要がありますので、 これらリフォームをご検討の際には、まずはご相談下さい。
床は、お住まいになっている方と、 一番長く接している所ですので、気になる方が 多いのではないでしょうか？ 畳からフローリング床への張替え、 敷居の取替など、リフォームを行いたい といった要望や、床のきしみが気になる、 床がボコボコになってしまった、など、 修理・補修を行いたいといった要望まで、 対応出来ます。
ご相談内容やご予算に応じて対応させて 頂きますので、ぜひ一度、ご相談下さい。
水まわりは、住宅の中でも特に 故障が起き易い箇所です。リフォームに関するお問合せの中でも 「蛇口の取替」は、非常に多くお問合せを 頂いております。
また、長年、使用している内に、水漏れが 生じたり、パイプが裂けてしまったり することがあります。 部分的な修理から取替まで、お客様の ご要望に応じた施工方法を考えます。
浴室のリフォームには、「在来工法」と 「システムバス」の2種類があります。
在来工法は、職人が現場で工事を行う 昔ながらの工法ですが、バスタブやタイル、 水栓などが自由に選べ、いわば「オーダーメイド」 と言った感じでしょうか。
システムバスは、工場で既製の部品を組み立てて 作られ、現場での作業を極力排除しているのが 特徴です。従って、在来工法よりも工期が短くて済み、 さらに、均一な品質が保たれています。また、断熱性や 機能性などの面では、非常に優れた製品が出て来ています。
現在、浴室のリフォームは、システムバスが一般的ですが、 タイルの貼り直しなどの部分修理にも対応出来ます。
台風で飛んだ波板、長年の間に傷んだ波板のお取替など、 全面的なリフォームはもちろんですが、一枚からの張替え・取替にも対応致します。
最近多いのが、「2重サッシ」です。 せっかく室内をリフォームしても、 サッシだけが古く、汚れているまま・・・ そこで、最近出てきました「2重サッシ」です。 寒冷地では昔からおなじみだったかもしれませんが、 「今あるサッシの内側に、もう1セット専用サッシを 取付ける」という方法です。 これらならば、大掛かりな大工工事をしなくても、 断熱、防音性能を高める事が出来ます。
また、インテリアに合わせ、色やデザインを選ぶ事も 出来ます。
トイレのリフォームの際には、 まず、便座と便器選びが重要です。 今は、色々な種類がありますので、 お客様の要望に合ったものを お選び頂けます。また、内装材は、 清掃性が高いものを選ぶと、 より綺麗な状態を保ち易くなります。
今のトイレは、便器と便座を別々に 選んで組み合わせる「組み合わせ便器」 と便座が一体化している「洗浄便座一体型 便器」があります。最近の主流は、水を 貯めるタンクの無い「一体型便器」が 高い人気を誇っています。
また、最近は、収納一体型便器も出ており、 こちらも人気があります。 もちろん、和式便器から洋式便器への 取替も可能ですし、便器はそのままで ウォシュレットのみ取替も対応出来ますので、 お気軽にご相談下さい。
雑草は、少し放っておくと、ぐんぐん伸びて しまいます・・・。見た目が悪いだけでなく、 害虫の発生を招いたり、アレルギーの原因となる 花粉を出したり・・・。雑草は、草刈りを行えば 良いだけですが、広い範囲の草刈りや草むしりは 結構な重労働です。
また、草を刈りっ放しにしておくと、害虫の生存場所や堆肥と なってしまい、次に雑草が生える際の栄養源と なってしまいます。ですので、刈った後の草は 速やかに処分した方が良いと思います。
草刈り後の除草剤散布も承っておりますので、 お問合せ下さい。
庭木の剪定をお家の方に代わって行います。
高齢者または、身障者向けに、 手すりの取付、段差の解消を行う 大工仕事を承っております。住宅のバリアフリー化をお求めの方は、全面リフォームも行っておりますので、ご相談下さい。
